3~4月

真がれい

KS-KAREI-M

収穫時期: 4月~12月中旬

※上記期間以外は冷凍となります

 

販売時期: 通年

※在庫が無くなり次第終了

 

1.カレイの種類

 

かれいって、実はいっぱい種類があるんです。

 

あかがれい(北海道全域に生息)
あさばがれい(北海道沿岸)
いしがれい(石のような突起あり)
おひょう(すしネタとかでありますね)
くろがしら(肉厚なのでおもに煮つけ用ですね)
くろがれい(オホーツク海に生息)
すながれい(頭がでかい)
そうはち(主に干物や燻製)
ぬまがれい(目が他のかれいと逆の左側)

 

などなど、他にもたくさんあるんですがキリがないので・・・

 


2.今泉水産のカレイ

 

今泉水産のかれいはマガレイというものです。

マガレイは、北海道全域で獲れるんですが、時期によって、漁場が変わります。

肉質は、上質で弾力があり、かれいの中でも一級品です。

 

簡単に言いますと、私が普段、うちで食べてるカレイです(笑)

カレイも、ほっけ、イカの次くらいによく食べてますね。

週1くらいですかね。

安くしてあるので、試しに食べてみてください。

 

 

糠ニシン

KS-NISIN-D

 

収穫時期: 3/20~4/25

※上記期間以外は、冷凍となります。

販売時期: 通年 ※在庫が無くなり次第終了

 

 

 

今泉水産の”糠ニシン”は、ココが違う!

 

1.安全・安心

ニシン漁は、毎朝、2:30に起きて、出港します。

そして、朝8:00くらいまで網上げといいまして、網を引き揚げます。

それから、網から丁寧にニシンをはずしていきます。

たまーに大漁のときがあるんですが、そのときは、10人がかりで昼過ぎまで

このニシンを外す作業になります。

 

それから、うちの母親が、いつものように、開いて干していくわけです。

今泉水産のニシンは母親の味です。

 

2.安い

自分たちで水揚げから加工まで行っていますので安いんです。

通常は、漁師⇒市場⇒仲卸⇒小売⇒お客様 という流れです。

今泉水産では、漁師⇒お客様という流れなので、安いのは当たり前ですね。

 

ちなみに、大手スーパーの北海道の生協さんの価格を見てきたのですが

ロシア産で1枚298円でしたので、4枚にすると、1192円でした。

 

にしん

KS-NISIN-N

収穫時期: 3/20~4/25 ※上記期間以外は、冷凍となります。

販売時期: 通年 ※在庫が無くなり次第終了

  

 

今泉水産の”ニシン”は、ココが違う!

 

1.安全・安心

ニシン漁は、毎朝、2:30に起きて、出港します。

そして、朝8:00くらいまで網上げといいまして、網を引き揚げます。

それから、網から丁寧にニシンをはずしていきます。

たまーに大漁のときがあるんですが、そのときは、10人がかりで昼過ぎまで

このニシンを外す作業になります。

 

 

2.安い

自分たちで水揚げから加工まで行っていますので安いんです。

通常は、漁師⇒市場⇒仲卸⇒小売⇒お客様 という流れです。

今泉水産では、漁師⇒お客様という流れなので、安いのは当たり前ですね。

 

ちなみに、楽天さんの価格を見てきたのですが

1尾200~250gの3尾で1000円でしたので、4枚にすると、全部250gだとしても、1333円ですね。

 

 

活ホタテ(貝付き)

KS-HOTATE-T

ホタテ(中) 収穫時期: 3月下旬~12月下旬

ホタテ(中) 販売時期: 4月上旬~12月末

 

ホタテ(大) 収穫時期: 9月中旬~1月上旬

ホタテ(大) 販売時期: 9中旬~1上旬

 

 

今泉水産の”活ホタテ”は、ココが違う!

 

1.生きています。

今泉水産のホタテは、冬は流氷で閉ざされる極寒のオホーツク海で獲ってきたホタテです。

海の幸は寒いとこで育つと、身がキュッっと締まっておいしいです。

 

そのホタテを水揚げしたその日に砂抜きをして、出荷します。

鮮度の問題もあり、時期や発送地域にもよりますが、

基本は、生きたまま、冷蔵で発送します。

 

まずは、刺身で何もつけずに食べてください。

そのあと、ちょっとわさび醤油を付けてみたり、焼いてみたり

と、何通りも楽しめるはずです。

hotate03

 

2.安い

自分たちで水揚げから加工まで行っていますので安いんです。

通常は、漁師⇒市場⇒仲卸⇒小売⇒お客様 という流れです。

今泉水産では、漁師⇒お客様という流れなので、安いのは当たり前ですね。

 

ちなみに、郵便局の「ふるさと小包」を見てみると、3kg/15枚で3970円

楽天さんで、20枚3980円でした。

 

3.食べ方

オホーツク海の流氷の下で育まれた、活きの良い肉厚のほたてです。

新鮮なほたてならではの強い甘み、ぷりぷりとした食感をご堪能ください。
貝殻付のまま炭火にかけ、バターとしょう油をちょっと加えて焼くと、

海の幸ならではの香ばしい香りをお楽しみいただけます。

 

 

あっさりした風味のほたては、どんな料理にも良く合うのが特徴です。

そのため、グラタンやスパゲッティなどのイタリア料理にも良く使われています。

地元の漁師はホタテをこうやって食べます。

 


日本有数の水揚げ量を誇るサロマ湖のほたて。

湧別町のホタテの漁獲高は全国3位です。

 

 

ホッキ

KS-HOKKI

 

収穫時期: 4/20~6月末

販売時期: 4/20~6月末

 

ホッキ貝(北寄貝)は、大きいものでは10cm、重さは400gほどもある、大変食べ応えのある貝です。

漁獲高も消費量のほとんどが北海道内のため、本州ではあまり馴染みが少ないようですが、
甘みが非常に強く、独特の歯ごたえがあって北海道の人にはお馴染みの海の幸です。

ホッキ貝は、リン・カリウム・亜鉛・などの必須ミネラルをふんだんに含み、
アルコールの代謝を促進し、肝機能を保護に役立ち、血糖値を下げる
アラニンを大量に含んでいます。

北海道では刺身の他にも、濃厚な海の出汁が出ますので、
シチューやカレーなどに入れて食べたりしています。

ホッキカレーは、北海道のご当地カレーになるんですかね。
どこの家庭でも出てきます。

ホッキ貝は刺身で召し上がる際は、さっと熱湯にくぐらせて食べると、
臭みが消え、歯ごたえと甘みが増して美味しく召し上がれます。
(ムラサキ色の部分がさっとピンク色に色づく程度。熱を加えすぎると硬くなります。)

鮮度の良いものならヒモも刺身で食べられます。

このホッキ貝は北海道ではホタテと人気をニ分する貝なのですが、
その水揚げ量のほとんどが北海道内で消費されているようでして、
全国的な知名度・人気はまだまだのようです。

一度食べられた方ならお分かりでしょうが、なによりあの歯ごたえがたまりません。

ご購入された道外のお客様は「予想していたよりも大きい!」と、よく驚かれます。